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「公共建築物の木材利用促進法」が2010年に施行され、低層の公共建築物などは原則として木造化、木質化することが義務付けられました。 本講習では、平成27年3月に改訂された「JIS A3301 木造校舎の構造設計標準」の考え方に基づき、流通材とプレカットを活用して、意匠設計者でも比較的容易に且つ経済的・合理的に低層系中大規模木造建築をつくるための設計手法を学んでいただき活用していただくことを目的として、(一社)宮城県建築士会、(公社)日本建築士会連合会、(一社)中大規模木造プレカット技術協会の共催で開催します。 |
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令和7年4月1日以降に着工する住宅・建築物から建築確認審査の対象となる建築物の規模の見直し、木造戸建住宅の壁量計算等の見直し、及び原則全ての建築物の新築・増改築時における省エネ基準への適合義務化が開始されます。 省令・告示の概要及び申請時における注意点などについて解説を行う講習会を開催しますので奮ってご受講ください。 |
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建築士事務所に所属する一級・二級・木造建築士は、3年以内毎に国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う建築士 定期講習を受講することが義務付けられています。 未受講により懲戒処分を受けると、国土交通省ホームページ等において氏名や登録番号等が公表されると共に、処分歴が、 一級建築士名簿に記載されることになります。(二級・木造建築士は処分権者である都道府県知事によって処分されます。) |
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元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,000万円以上(建築一式工事は6,000万円以上)になる場合に当該工事現場に専任で配置される、施工の技術上の管理をつかさどる「監理技術者講習」を開催します。 |
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